すぎの矯正歯科・ひだまり歯科

こどもの矯正治療についてよくある質問に対する回答①(いつ始めればよいか)

子どもの矯正治療についてよくある質問に対する回答①(いつ始めればよいか)

こんにちは。岐阜県大垣市開業の、すぎの矯正歯科・ひだまり歯科院長の杉野です。
前回までは矯正治療が必要な歯並びについてお話させていただきました。

今回は、子どもの矯正治療について矯正相談の際受けることの多い質問についてお話します。

①いつ始めればよいの?
②なぜ必要?
③痛みはある?
④料金はどれぐらい?
⑤大人の治療へ進む?

それぞれについて簡単にお答えしたいと思います。あくまで一般的な回答となりますので、実際の個々の患者さんのお口の状況によって変わりますことご了承ください。

①いつ始めればいい?
子どもの矯正治療は、一般的に5〜12歳の成長期に行うことが多いです。

上あご、下あごといった骨格の成長に問題がないものの、将来的に永久歯の生える隙間が全体的に足りないと予測される場合は、上下の前歯が永久歯に生え替わり始める頃を当院の一つの矯正治療開始の基準にしています。

一方、上下のあごの骨格に問題がある場合は、場合によって、就学前から始めるケースもあります

また矯正治療の過程で、顎や歯の成長に悪影響のある癖(指しゃぶり、爪かみなど)がある場合には、癖を止めるよう指導します。

このように、乳歯から永久歯へ生え変わる時期、骨格、癖の有無などそれぞれ患者さんにとって適切な治療開始のタイミングがあります。個々の患者さんに合わせた詳しいお話は、矯正無料相談にて承っております。webもしくはtellにて気軽に問い合わせください。

歯列・歯並び・・・出っ歯(上顎前突)、受け口(下顎前突)、歯のガタガタ(叢生)、すきっ歯(空隙歯列)、歯が足らない(先天性欠損)、歯が多い(過剰歯)、歯が生えてこない(萌出不全)、歯が変なところから生えてきた(異所萌出)、後戻り、再治療などでお悩みの方がいらっしゃいましたら、まずは相談だけでもお気軽にお越しください。
小児矯正であれば負担の少ない取り外し式装置、成人矯正であれば、目立たない表側の矯正装置、リンガル(裏側)矯正やマウスピース矯正(インビザライン)などをご用意しています。
スタッフ一同お待ちしています。

大垣市にある矯正歯科クリニック すぎの矯正歯科・ひだまり歯科
大垣市築捨町の歯科・歯医者|すぎの矯正歯科・ひだまり歯科 (sugino-ortho-dc.com)

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